卒業は一瞬だけ味わえる解放感 - †でおきしブログ†

はてなブログ毎週恒例のお題にちなんだエントリーをカキカキするコーナーぁ！
今週のお題「卒業」

学生の頃って、自分が卒業しなくても毎年卒業式の時期があって、中学生ぐらいまでは給食に紅白饅頭が出たりしていました。
持って帰って母親に「饅頭貰って来たー」って渡すのが毎年の行事でした。

そんな日々が2回続いた後に、自分が卒業する時ってフシギな感じなんですよねぇ。
あー、明日から彼らにココで会う事もないのかぁ。色々メンドクサイ事もあったけど今となれば良い思ひ出だなぁ…

ってね。
んで、実際数年間いろいろ絡んだ人とかともソレっきりになったりすんの。

大学の卒業日には、卒業証明書を全員に配るために適当な教室に学部生を集めて数名の教授が配ってくれました。
日頃学部の人が一箇所に集まる事なんてもうなくなっていたから、皆集まっている様がちょっと不思議な感じがしましたねぇ。「あ、お前卒業できたんだ？ｗｗ」とかね
その後は、スーツきて昼間っからお酒呑んでちょっと嬉しそうな顔をみんなしてて、良い卒業式でした。
イラつく講義や、単位のプレッシャーや、部活動の思い出や、上京して慣れ親しんだ田舎町とか全部ニコニコしているようなそんな感じ。

人生の卒業も晴れやかだと良いですねぇ(＾＾)

instagr.am
接写 #不忍の池 #桜2012