ブログのネタが何もないので、適当に書きなぐる徒然コーナー
さて、徒然のネタとしては今日QTしたtweetを選んで書いてくってのはどうだろう?
これなら誰でも簡単にできますね。
しかもはてなブログだと、ワンタッチでtweetを貼り付けられるので超簡単。
大分の4つのプロスポーツクラブを支える支援組織が発足 - サポティスタ http://t.co/Nl6MKVlE @supportistaさんから あまり知られていないけれど、大分には4つのプロスポーツクラブがある。「スポーツによるまちづくり」の具体策を知りたい所
— でおきし(ハル) (@deokisi) February 15, 2013
そんなわけで選んだのはコチラ。
大分県のプロスポーツクラブについて!
4つもプロスポーツクラブが存在してるとか知ってました?
クラブを作った事は本当に凄いと思うのですが、クラブを維持する上では強くなくっちゃいけない訳ですけれども、強いクラブの条件ってなんでしょうかね?
おそらく以下みたいな感じじゃなかろーかと思います。
強いクラブの条件
- 良い監督
- 良い選手
- モチベーション
- どんなに良い監督や選手がいたとしても、誰からも応援されなければ存在意義が薄まります
さて、こうゆう条件を満たすにはどうしたら良いですかね?
恐らくはクラブの収入源と、地元サポーターの応援が必要だと思います。
実の所、収入源とサポーターって割と近い関係なのかなと思うんですよね。
収入源たりえるパトロン企業とそのステークホルダーが間違いなく応援に来ると思うので、まずは彼らを魅了するプレイと環境構築が必要でしょうね。
そうすれば口コミでジワジワと広がっていくんでないかと思うんですよね。
そして、ジワジワ広がるものの予算が少なければ強いチームは作れないわけですよね。
根性だけじゃ強くなれないわけです。
ザックリ言っちゃえば、究極は大分県の企業が他県よりも儲からないとクラブは潰れる運命にあると思うんですよね。
お金もってるクラブに良い選手は行きますもんね。
もちろん、監督の才能やチームワークっていうものは金じゃ買えないある意味奇跡的なものがあったりしますけれど、やはり軍資金は多いに越した事はないわけです。
いうなれば、プロスポーツクラブは地元の経営者次第なのかなと極論付ける事が可能かと感じてます。
もっとぶっちゃけると、儲かってる都道府県同士のプロモーションに乗じたエンタメ事業なわけです。
金もってない所が勝つとスカーッとするという下克上的側面があるのもスポーツの良い所ではありますね。
ちなみに、僕は大銀ドームにすら入った事の無い大分市民なのですけれど、同じような人ってかなり多いんじゃないかと思うんですよね。
大分県内だけでも、まだまだ収益源の伸びしろはあると思うんですよね。
ではでは。