今週のお題「バレンタインの思い出」
無いんだよねぇ。
あったとしても、記憶にないぐらい最近なんもない。
甘酸っぱい思い出がある人が羨ましい。
社会人になるとバレンタインっていうのは、自主的にチョコ的なものを配り始めた女子に何かお返ししなきゃならんね!
あびらうんけんそわか!
って思う行事です。
チョコ的なものを貰うと、ホワイトデイっていつなん?ってググって、そりゃ来月やんね!毎年来月なのにググっちゃった!
ってなります。
ちなみに各製菓会社のチョコの売り上げってやっぱりバレンタインが最も高くなるもんなんでしょうか?
みんなバレンタインにチョコ食べてはるんですかね?
バレンタインは男性から女性に花束渡そうぜ!とかいわれてるし、お菓子に限らず一枚噛みたい各業界のプロモ活動も激化する中で安定の売り上げを享受できているんでしょうかね?
いや、厳しいんでしょうね。
キットカット。
…だって最近、呑み会の席でビール以外の人ー?とかって注文聞く時代やないですか。
皆で歌謡番組みて、流行の歌謡曲が入ったレコードを買う時代とはちゃうんです。
だから各製菓会社の方々もそんな混沌とした時代に埋まらないようにあの手この手で勝負してらっしゃるんでしょうね。
原価とか物流のコストダウンとかの戦略は我々には見えずらいのですけれど、お菓子の広告展開については僕らにもわかりやすいですよね。
そんなお菓子の広告事情なのですが、今年のバレンタインの話題をかっさらったのは、なんといってもブラックサンダーさん。
Twitterに載せたら負けな気がするけど面白かったからいいか(´・ω・`) twitter.com/wara_suzuki/st…
— 鈴木(笑)さん (@wara_suzuki) 2013年2月4日
一目で義理とわかる「ブラックサンダー」 無料配布が大人気 - MSN産経フォト
凄いですねー。無料で配ったりとか。
気づいたらTwitterとかで話題になっていたりと、ブラックサンダーのプロモーションが上手いのかなぁと少しだけ興味深いです。
というか、ちょっと前からドンキホーテのお菓子コーナーでブラックサンダーがプッシュされているような気がしませんか?
書店の漫画本の売り場風に例えるならば平積みされて目立ってはるんですよ。ブラックサンダーさん。
恐らくは販売店舗に対してブラックサンダーをアピールしてもらう地道なセールス活動をされていて、ある程度浸透した所でバレンタインでの大胆な広告戦略に出たんではなかろうかと思われます。
いやー、お金かかってるんでしょうけれど、仕掛け人の情熱を感じてワクワクしますね。
…で我らがフルタ製菓さんは、セコイヤチョコレート1年分(360個)をプレゼントするブログ投稿キャンペーンを開始されました!
凄い!太っ腹!!
あびらうんけんそわか!
僕もチョコは好きなのでこのエントリーで応募したいと思います。
もしこれでチョコ1年分もろうたら、間違いなく思い出になりますね。
ではでは。