†でおきしブログ†

ウナギ食べたいヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

ショートストーリー(実験) 「ろ」_「ロールプレイング」

こんばんわ。
deokisiです。


今回は「ろ」


  • 「ロールプレイング」

ロールプレイングと聞くと、いわゆるTVゲームのジャンルである所のRPGを想像する私ですが、直訳すると"役割を演じる"となります。


これって実は、二人以上の人間がコミュニケーションを取ると自然と行われている事なのかな?と思います。


しかも多様な役割を時と場所にて切り替えて行っています。
友人だったり、息子だったり、後輩だったり、先輩だったり……


演劇とかも正にロールプレイなわけで。
RPGの原点って演劇だったのかな?なんて思います。



では、演劇が行われるようになった理由ってなんなんでしょうかね?

wikipediaに演劇の起源について色々書いていたのですが、最終的には以下のように記載されていました。

いずれにせよ、演劇が人類史の初期に生まれたであろうことは間違いない。
引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E5%8A%87


随分昔から演劇は行われていたようです。



文字も言葉も無い時に何かを伝えるには体を使ったジェスチャーしか思い浮かばないのですが、複数人で狩猟に出かけた際に「あっちに馬がいたぞ!」って仲間に伝える時にどうしてたんですかね?


僕なら、馬のマネをして伝えたと思います。
恐らく演技(モノマネ)については、この辺りが原点じゃないでしょうか。


現代ではモノマネをしなくても大抵は言葉でコミュニケーションする事ができるようになったので、モノマネが苦手な人が多いと感じますが、昔の人は皆それぞれ個性的なモノマネを恥ずかしげもなく日常的にplayされていたのかなぁと思います。

モノマネ自体が走る事と同じぐらいメジャーな活動であれば、昔の人がモノマネ大会すると盛り上がったんじゃないかと思うんですよね。

現代のマラソンぐらいメジャーな催しとして行われても不思議じゃないかなと。


天下一モノマネ大会~誰が最も馬のモノマネが上手いか!?~


みたいなね。