†でおきしブログ†

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ショートストーリー(実験) 「む」_「無限」

こんばんわ。
deokisiです。


今回は「む」


  • 「無限」

※以下の内容は、数学も物理学も化学もよくわかっていない妄想ですので、何卒ご容赦くださいm(_ _)m。


なんとなく中2的な雰囲気のしちゃう単語。

無限


 ってゆう眼鏡みたいなマークでお馴染みですね(∞ )



有限に対する対義語で無限なのかなと感じます。

でも無限会社って制度はありませんね。(実態は別として…)
なんだか怖いですし。


そういえば、有限会社って2006年5月から商法改正によって設立できなくなったって知ってました?
なので、株式会社として設立するしかなくなったようです。
というか、有限と株式で分ける必要がないぐらい株式会社の定義が柔軟になったかららしいです。
別に誰も困ってなさそうですね。

参照元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E9%99%90%E4%BC%9A%E7%A4%BE


ところで、よくよく考えたら無限な事って存在するんでしょうか?

  • 水は無限に存在するか?
    • 地表温度が上がっていけば大気もろとも蒸発するでしょうから、有限でしょうね。
  • 宇宙は無限に膨張を続けるか?
    • 現状の観測結果だと止まるどころか加速して膨張してるらしいですけれど、その先は未知です。
  • ハニーへの愛は無限であるか?
    • カタチが無いので定義が難しいですが、言い切っちゃえば無限な気もしますね。


…とまぁ、無限なんて嘘くさいです。


けれど、数学の世界では概念的に無限を扱えます。無(ゼロ)も扱えます。

多分、数学ぐらいじゃないですかね、無限とか無とかって概念を割りとカジュアルに扱ってるのって。



僕は数学も物理学も得意ではないのでよくわかりませんが、数学を使って遥か彼方のイトカワまでハヤブサを飛ばしたり、相対性理論が作られたりしてるのって凄いなぁと思います。

素数のリーマン予想とか無限に出鱈目が数値が続きそうな素数に法則性を予想するとか、ロマンすぎてドキドキしますね。




ロマン側面もありながら、測量とか建築とか現実世界にフィットして実運用に使えているのは数学の素敵なところです。



昔の人は、無限とか無なんて概念をもっていなかったでしょうから、言い出した人に対して驚いたでしょうね。


もしかしたら今後、「皆が驚くような概念」がカジュアルに使われるようになるかもしれません。



個人的に興味深いのは、「素粒子」です。


勝手な僕の予想ですけれど、どこまでいっても似たような図形でお馴染みのフラクタルみたいに、現実世界もわりと似たような構造になっているんじゃないかと思うんですよね。
「太陽系の太陽と周りの惑星」と「原子核内の陽子(中性子含む)と周りの電子」みたいに。

そんで恐らく、どこまで拡大しても似たような構造が続いてしまって素粒子にたどり着けないから、もはや概念でしか扱えないモノなんでしょうけれど。

ただ学会とかで突っ込み所が無い立証材料を立てないとカジュアル化はしないので、なかなか出てこなそうですがとても楽しみです。


「あー、やっぱり最小単位はヒモだったよ」って結論とか出ても衝撃ですし。



※蛇足※

博士「ついに見つけたー!キター!」

助手「朝っぱらか煩いですね。…って、博士臭い!」

博士「フフフ。もう3日間寝ずの甚五郎でやっていたんじゃよ。もう限界…」

助手「それを言うなら…」

博士「いいからこれを見てくれたまいよ!宇宙物質TCY*1を利用した顕微鏡で素粒子を特定したんじゃよ」

助手「え?マジっすか?なんで素粒子ってわかるんですか?ってゆうかTCYって素粒子より小さいんじゃないですか?取り敢えず見せてくださいー」

博士「フォフォ。ほれ覗いてごらんなさいな」

助手「!?」

(助手が見たものを妄想してください)

博士「ね?」

助手「これマジですか?」

博士「うん」


*1:「とってもちいさいよ」の略