†でおきしブログ†

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環境 と 発想 の 幸せな関係の錬成方法 (rap)

おはようございます。deokisiです。
今日は"環境"と"発想"についてぼそぼそ書いていきたいと思います。


"郷に入れば郷に従え"という諺がありますが、郷に入らなければ "従う"事はできないのでしょうか?
郷ってのはローマの事らしく、英語だと「When in Rome, do as the Romans do」だそうです。

郷に入らずとも郷ならではの振る舞い、もしくはクリエイト("発想")はできないでしょうか?


"発想"に至る過程は、概ね以下のようなメカニズムであろうと思います。

「情報」 input 貴方の頭
     
「脳内整理・クリエイティビティ」 output 発想


  • (1)"発想"のポイント:情報
    • "発想"のポイントの一つ目は、郷に入る事で得られる情報量であろうと考えます。
    • 確かに郷入りした場合の五感で感じる情報には、人づてや書物では補完しきれないリアリティがあると思います。
    • しかしながら五感で感じる情報は、取得する回数が少ないほど、脳裏に焼き付いてその後も参考情報としやすく、揮発しづらい記憶だと経験的に感じており、いたずらに五感の情報に傾倒する必要も無いのではないだろうか。

つまり、以下のような五感情報と静的資料情報により割と質の高い情報がまとめられると考えます。

"ローマへの海外旅行 + 帰国後のローマ情報収集"


※・・・書いていて思ったんだけど、旅行するってゆうのは良い事な気がする。
 旅行というより視察に近しい雰囲気だけれども。

  • (2)"発想"のポイント:脳内整理・クリエイティビティ
    • 情報をいかに発想に繋げていくかについてですが、これは常日頃のトレーニングが必要と考えております。
    • トレーニングといっても簡単なもので、何かの題材を通常とは異なる扱いをして、おもしろかったり・役に立つかを考えるだけです。


例えば、以下みたいな感じで

  1. "安全ピン"を題材とした場合の通常は"布へのピン止め"だとして、異なる使い方は"CDドライブのイジェクトボタン押し"
  2. "消しゴム"を題材とした場合の通常は"紙上の黒鉛消し"だとして、異なる使い方は"きめの細かいやすり(爪磨き等)"


蛇足ですが、似たようなニュアンスで診断メーカーで遊んでいて、久しぶりにヒットが出て嬉しかったので紹介しておきます。
(^^)v
イロコイ的なものがヒットしやすいのかもしれないですね。


以上、ローマに居なくてもローマらしい発想はできるのではなかろうかってゆうエントリーでした。

うーむ・・・戯言だなこりゃw



蛇足

散歩している中でも、目に飛び込むものから発想を膨らませ、新しい情報のキッカケを見つけて、家に帰って調査をしたりしていると、散歩も割と忙しい運動だと感じます。