まず最初に世代ではないと言っておきます^^;
高校時代に別にブームでもなかった尾崎豊にハマってた頃の思い出話を綴ります。
子供の頃は、基本的に楽曲をこぞって聴くという習慣が無かったのですが、人からのお勧めでちょっと興味を持つことはありました。
- 小学5年生の頃、掃除時間中にユニコーンが好きだと言うヤンチャな少年達がいて、当時フーンと思ってました。
- 後に、モグフヨさんのムシマロ(ムシマロ ‐ ニコニコ動画(原宿))を何度も視聴する。
- 中学2年生の頃、掃除時間中にYMOが好きだという風変わりな子と毎日のようにダベリながら便所掃除をしていました。
- WOWOWノンスクランブル放送の"アトムの気持ち"( アトムの気持ち(最終回) 1/2 - YouTube )で 高橋幸宏さんを偶然発見する。
- 後に電車男やDAICONⅣでおなじみのtwilightを作ったELOの存在を知る。
- 高校2年生の頃、部活の後輩が尾崎いいっすよーHEHEって言ってたので、興味を持つ。(←ココ)
当時、幼馴染の子とギターで遊ぶのが流行っていて、後輩からのレコメンドはタイミング的に丁度良かったと思いました。
早速楽器屋さんにいって、"尾崎を弾き語りしたいんですけど"と伝えた所、1万円ぐらいのエレアコのギターをお勧めされました。
楽器屋のお兄ちゃんのチョイスは素晴らしいと思います。
それから、毎日のようにタブ譜本?コード本?を見ながら掻き鳴らして遊んでいました。
「くっき~を~やぁ~いてぇ~くれぇ~」とか歌ってました。
当時は、部活とギターが青春でした。ギターはどうしようもなくヘタクソでしたけど。
んで、当時はyoutubeとか無く尾崎豊の映像を見るにはレンタルビデオ(VHS)ぐらいしか手段がなかったので、ビデオ屋で借りてきました。
たしか、18歳の頃のファーストライブ@新宿ルイードのライブビデオが丁度レンタル開始されてたんです。
僕は17歳でしたが1個上の尾崎豊のライブ映像は衝撃を受けました。多分、今みても衝撃だと思います。何かイベントとか演技とかする時にはこれぐらい感情的じゃないと見栄えしないなぁと勉強にもなりました。